私が提出した3つの議案は、議会で質疑も討論もなく、問答無用で1対7で否決されました。私以外全員反対でした。
議会は、質疑し討論する場です。議員が議案に反対するときは、議会できちっと反対意見を述べた上ですべきだと思います。それは、議員は村民の代表として、村民の皆さんに対して説明責任があるからです。議員の皆さんには、なぜ反対したのか、村民の皆さんに説
村長の退職金について、6月議会で一般質問しました。/
村長には、わずか1期4年間で1,420万円もの退職金が支払われます。消滅自治体と言われるような小さな村で、皆さん、多すぎるとは思いませんか。内閣総理大臣が4年間在職した場合の退職金は、わずか524万円です。 長野県の町村長の退職金は各町村が
◇ 3月議会の一般質問で、木曽の山林を守るため、関電の水利権に法定外目的税を課税することを提案しました
関電は木曽川の水で、毎年、莫大な利益を得ています。しかし、関電は、その利益に見合ったお金を木曽に落としてくれていません。木曽川の水は木曽の山林が育んだものです。関電は木曽の山林を守るために相応の負担をしなければならないと思います。 木曽では
大桑村を楽しく元気にする会からのご報告
大桑村を楽しく元気にする会からのご報告です。
日常生活に不安があり、見守りが必要な一人暮らしの高齢者の方が共同生活するグループホームの建設について、議会で一般質問しました。/
日常生活に不安のある高齢者の一人暮らしをなくすために Q 大桑村には一人暮らしの高齢者の方が大勢いらっしゃいます。また、これから更に一人暮らしの高齢者の方が増加していきます。高齢者の方が、一人暮らしになっても、食事の用意が自分でできなくなっ
村が庄屋さん、不動産屋さんになる。・・・・不動産業のすすめ。・・・・・
田舎の小さな村が地域振興、地域の活性化を図るためには、他力本願ではなく、村が自ら不動産屋になって、土地を動かさなければなりません。田舎の小さな村のことなど誰も関心がないし、そんな村がどうなろうと、たとえなくなったとしても大勢に何も影響はない
村が不動産屋になることでできる地域振興策
(1)企業誘致を村が主体になって、直接的にできる。 企業誘致は、他人任せや他力本願でできるものではありません。まずは、企業に立地できる場所を提示する必要があります。立地する場所は、企業が自分で探せでは、田舎の村に来てくれるはずもないし、検
2023年4月、無投票で大桑村議会議員になる
「村議会を変えて、村民のための村政にしよう」をスローガンで選挙活動をしました。議員の若返りと女性議員の増加を図るため、自分の当選のことより、一緒に議員に立候補してくれる人を探して村内を歩きました。 無投票だったけど、新人議員が私を含めて4人